片付けが苦手なのはなぜ?障害福祉の支援で考える整理整頓

部屋の片付け、得意ですか?

「片付けよう」と思っても、物が増えてくると、どこから手をつけたらいいのかわからなくなることがあります。

「これはまだ使う」 「これは捨てていいのかな」 「とりあえず、ここに置いておこう」

そんなことを考えているうちに、なかなか片付かない……。 そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

片付けって、簡単そうに見えて、実はけっこう難しいんですよね。

障害のある方の中にも、片付けや整理整頓が苦手な方がいます。

でも、それを「だらしない」のひと言で決めてしまうのは、少し違うのかもしれません。

物を捨てることが苦手なのか。 どこから始めればいいのかわからないのか。 整理する順番が難しいのか。 それとも、片付けること自体が負担になっているのか。

理由は人それぞれです。

「なんで片付けられないんだろう?」

ではなく、

「どこが難しいんだろう?」 「どうしたら、もう少しやりやすくなるかな?」

そう考えてみると、見え方が少し変わってきます。

これは、片付けに限ったことではないのかもしれません。

人にはそれぞれ、得意なことと苦手なことがあります。

「なんでできないの?」ではなく、 「どうしたらやりやすくなるかな?」

そんな目線を持つこと。

それも、日々の支援で大切にしたいことのひとつです。

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